黙示録の四騎士ナシエンスは女?性別の真相と正体・実の親を徹底解説

『黙示録の四騎士』のナシエンスって、見た目も話し方も少年っぽいのに、ふとした表情はどこか女の子らしくて、「結局どっちなの?」と引っかかった方も多いと思います。
ネットで調べても「女の子」「性別はない」「親は不明」と答えがバラバラで、かえって混乱してしまったかもしれません。
この記事では、黙示録の四騎士のナシエンスの性別と正体、そして実の親と育ての親について、原作の話数と単行本の巻数を添えながら順番にたどっていきます。

- ナシエンスの今の性別と、第140話で明かされた性別の真相
- ナシエンスの正体と、実の親・育ての親それぞれとの関係
- 赤ちゃんのナシエンスが人間の谷で育つことになった理由
- 性別と親の真相が描かれている単行本の巻数と話数
黙示録の四騎士のナシエンスの性別は女なのか


眠り続けるパーシバルの横で、ナシエンスはなぜ毒を集め続けたのか。ブックライブの初回70%OFFなら、性別の答えが出る回まで一気に追えます。
男の子なのか、女の子なのか。この章では、答えが出た第140話を起点にして、ナシエンスの性別がどう描かれてきたのかを時間の順に追っていきます。
今の性別は女の子だが生まれつきではない

先に答えを言うと、今の原作でのナシエンスは女の子です。ただし、生まれたときから女の子だったわけではありません。
第140話「真実の姿」で明かされたのは、ナシエンスが男でも女でもない、性別の決まっていない状態だということでした。そのあと単行本20巻のおまけ漫画「ガールズトーク①」で、本人が性別のない状態から女の子になったと打ち明けています。
つまり「ナシエンスは女なのか」の答えは、時期によって変わるんですね。「男の子説」や「性別不明」のまま止まっている記事があるのは、この変化が描かれる前に書かれたからでしょう。
流れをひと目で追えるように、場面ごとの状態を表にしておきます。
| 場面 | ナシエンスの性別の描かれ方 | 確認できる巻 |
|---|---|---|
| 初登場から妖精界に入る前まで | はっきり語られず、一人称や見た目から少年と受け取られがち | 序盤の各巻 |
| 第140話「真実の姿」 | 男でも女でもない、性別の決まっていない状態 | 単行本16巻 |
| おまけ漫画「ガールズトーク①」(剣闘祭の1回戦の夜) | 性別のない状態から女の子になったと本人が明かす | 単行本20巻 |
ここで押さえておきたいのは、「女の子になった」とはっきり確認できる場所が本編ではなく、20巻のおまけ漫画だという点。話数だけを追っていると見落としやすいので、頭の片隅に置いておいてください。
第140話で男でも女でもないと判明した

ナシエンスの性別に答えが出たのは、2024年2月28日に公開された第140話「真実の姿」です。単行本では16巻の最後に入っている話で、当時は公式Xも、性別が明らかになる回として告知していました。
この回で説明役になるのは、キングとディアンヌの娘ティオレー。話数ごとの解説によると、ティオレーの口から、ナシエンスは男でも女でもない状態だと明かされます。
あわせて、人間には毒になる妖精界の空気の中でナシエンスが平気でいられることから、妖精族であることもはっきりしました。人間の谷で育った薬師が、実は妖精族だったわけです。
それまで多くの読者が男の子だと受け取っていたのも、無理はありません。一人称は「俺」で口調もさっぱりしていて、見た目も少年寄りに描かれていましたから。
ただ、仕草や表情にときどき女の子らしさがのぞくので、「どっちなんだろう」と引っかかっていた人も多かったはず。Yahoo!知恵袋には、第140話のあとにも「ナシエンスは女の子なのか」という質問が立ち、4万回以上閲覧されています。
ちなみに第140話は、パーシバルとモートラックの決闘から2年が過ぎた「第2章」に入ってからの話です。
出典:黙示録の四騎士【公式】X(2024年2月28日の投稿)、講談社『黙示録の四騎士』16巻・18巻の作品ページ、週刊少年マガジン公式の作品紹介(いずれも2026年9月16日に確認)
「2年の空白のあいだに女の子になった」とまとめている解説も見かけますが、第140話の時点ではまだ性別が決まっていないので、順番は逆。第140話が先で、女の子になったのはそのあと、と覚えておくと混乱しません。
恋した相手で性別が決まる妖精族の性質

ナシエンスが女の子になった背景には、第140話で語られた妖精族の性質があります。妖精によく見られる因子として、男に恋をすれば女に、女に恋をすれば男になると説明されているんです。
同じ回では、キングとディアンヌの子のファオも、まだ性別の決まっていない状態だと触れられていました。性別が決まらないまま生まれてくるのは、ナシエンスだけの特別な話ではないということですね。
では、ナシエンスが想いを寄せている相手は誰か。これはもう、パーシバルしかいません。
講談社の17巻の紹介文には、眠り続けるパーシバルの回復を信じて、妖精王と巨人の女王の森で手を尽くすナシエンスの姿が書かれています。
話数の解説によると、第153話では、ナシエンスが2年間毎日パーシバルに語りかけ、妖精界の毒を集めては効き目を試していたことも明かされました。
そして20巻のおまけ漫画で、ナシエンス本人が性別のない状態から女の子になったと打ち明けます。作中の性質とパーシバルへの一途さを並べると、パーシバルへの恋が性別を決めたと読むのが自然で、読者の間でもそう受け止められています。
知恵袋でも、第140話のあとに「パーシバルが好きなようなので、この先は女の子になっていくかもしれない」という趣旨の回答がついていました。予想どおりの展開になったわけで、当時から気づいていた読者は鋭いですよね。
ちなみにパーシバルのほうも、15巻でモートラックから出生の真実を知らされる、秘密の多いキャラクターです。その出生の謎は、ディオドラとパーシバルの兄弟説にもつながっていきます。
パーシバルとの恋がこの先どう進むのかは、性別の話から外れるので、この記事では深追いしません。
ナシエンスの正体は誰の子なのか


実の両親と再会した森で、ナシエンスはなぜ王位を継がないのか。初回70%OFFはブックライブで1回きり、親の真相が描かれる巻に使うのが得です。
実の親、育ての親、そして生まれた日に入れ替わった相手。ナシエンスのまわりには「親」にまつわる人物が何人もいるので、1人ずつ分けて見ていきます。
実の親は七つの大罪のキングとディアンヌ

ナシエンスの実の親は、前作『七つの大罪』で〈怠惰の罪〉だった妖精王キング(ハーレクイン)と、〈嫉妬の罪〉だった巨人族のディアンヌの二人。しかもナシエンスは、二人のあいだに生まれた最初の子(第一子)にあたります。
この真相が大きく動くのが、第143話「悲劇」から第146話「愛は氷の如く呪いを溶かす」にかけて。どちらも単行本17巻に入っています。
話数の解説によると、第143話ではティオレーが勘づいたことをディアンヌに相談し、それを聞いたファオがきょうだいに話してしまいます。こうして、ナシエンスがキングとディアンヌの子だという事実が、家族のあいだに広がっていきました。
キングとディアンヌには、長男として育てられてきたマートルのほか、ティオレーやファオ、ジクタスといった子どもたちがいます。ナシエンスは本来、そのきょうだいのいちばん上になるはずだった子なんです。
両親のキングとディアンヌが今どんな立場にいるのかは、七つの大罪メンバーの現在とその後をまとめたページで確認できますよ。
真相が描かれる前に書かれた記事には、「親は不明」「キングとディアンヌの子という説は薄い」としているものも少なくありません。今は作中で答えが出ているので、古い考察を見かけたら公開時期を確かめてみてください。
ナシエンスをめぐる「親」と「入れ替わった相手」を、表で分けておきます。
| 立場 | 人物 | ナシエンスとの関係 | 分かる場所 |
|---|---|---|---|
| 実の父 | キング(ハーレクイン) | 妖精王。前作〈七つの大罪〉の一人 | 第143話・第146話(17巻) |
| 実の母 | ディアンヌ | 巨人族。前作〈七つの大罪〉の一人 | 第143話・第146話(17巻) |
| 育ての親 | オルド | 木霊の谷の薬師。赤ちゃんのナシエンスを拾って育てた | 週刊少年マガジン公式のキャラクター紹介 |
| 入れ替わった相手 | マートル | 人間の子。キングとディアンヌの長男として育った | 第146話(17巻) |
正体は妖精族と巨人族の血を引く子

ナシエンスの正体をひと言でいうと、妖精族のキングと巨人族のディアンヌの血を引く子。第140話で妖精族だと分かり、その後の話で両親が誰なのかがはっきりしました。
よく「ナシエンスの正体は妖精」と書かれますが、それだと半分だけの説明になってしまいます。母のディアンヌは巨人族なので、妖精族だけの子ではありません。
この二つの種族の血を引く子に、作中で「◯◯族」という特別な呼び名が付いているかまでは確認できませんでした。この記事では無理に名前をつけず、「妖精族と巨人族の血を引く子」と書いています。
見た目の面でも、引っかかっていた読者はいたようです。第140話の感想を書いた読者の中には、ナシエンスに羽がなく耳もとがっていないことから、純粋な妖精族なのか混血なのかが気になる、という声もありました。
もうひとつ大きいのが、第151話「それは決して悲劇ではない」の展開です。話数の解説によると、ナシエンスはここで霊槍を扱えたことから、神樹に選ばれた次の妖精王(四代目)だと示されます。
霊槍は神樹から生まれ、代々の妖精王が使ってきた武器。人間の谷で育った薬師が、実は妖精王の後継ぎだった。ここまでくると、ナシエンスの正体は単なる「妖精の子」では片づけられませんね。
ただ、本人がその立場をどう受け止めたのか。その答えは、次の章で触れる第153話で見えてきます。
育ての親は木霊の谷の薬師オルド

ナシエンスを育てたのは、木霊の谷の薬師オルドです。週刊少年マガジン公式の作品紹介にも、ナシエンスは「赤子のころオルドという薬師に拾われ」、薬の勉強に励むようになったと書かれていました。
つまりオルドは、血のつながった父親でも祖父でもありません。赤ちゃんのナシエンスを拾い、薬師として育て上げた育ての親です。
同じ公式の紹介を見ると、ナシエンスのプロフィールは誕生日が11月11日、身長160cm、体重53kg。摂取した毒を作り出してまき散らせる魔力「調毒(ミクスベノム)」の持ち主とされています。
物語の序盤には、木霊の谷で怪物の姿にされていたオルドを、パーシバルが元に戻す場面がありました。この恩がきっかけで、ナシエンスはパーシバルの旅に加わります。
実の親が分かったあとも、ナシエンスにとっての家族はオルドたちのまま。話数の解説によると、第151話では、自分の家族はあくまでオルドとドロレスだという趣旨のことを口にしています。
ドロレスは、オルドのもとでナシエンスと一緒に育った巨人族の女性です。血のつながりより一緒に過ごした時間を家族の基準にしているところに、ナシエンスらしさがよく出ていますね。
ナシエンスはなぜ捨てられたのか


両親を「お父さん、お母さん」と呼んだナシエンスは、なぜ旅立ったのか。今日ブックライブで初回70%OFFを受け取れば、続きは今夜から読めます。
妖精王の第一子として生まれたはずの赤ちゃんが、なぜ人間の暮らす谷にいたのか。出生の日の出来事と、入れ替わった相手の側から順にたどります。
生まれた日に起きた取り替え子の真相

結論から言うと、ナシエンスは親に捨てられたわけではありません。生まれたその日に「取り替え子(チェンジ・リング)」にあい、人間の赤ちゃんと入れ替えられていたのが真相です。
取り替え子は、妖精と人間の赤ちゃんがすり替えられてしまう出来事のこと。作中では、キングとディアンヌの初めての子が生まれた日に、それが起きてしまいました。
話数の解説によると、第146話「愛は氷の如く呪いを溶かす」で、ディアンヌは我が子もマートルの本当の親も必死に探したものの、どちらも見つからなかったと語っています。二人は我が子を手放したのではなく、探し続けていたんですね。
講談社の18巻の紹介文にも「取り替え子ふたり」という言葉が出てきます。ナシエンスとマートルは、どちらも取り替え子として、本来とは違う場所で育った二人なんです。
その後、赤ちゃんのナシエンスは木霊の谷でオルドに拾われ、人間の薬師として育っていくことに。「捨て子」という言葉だけで片づけると、この経緯がすっぽり抜け落ちてしまうんですよね。
読者の感想を見ても、キングとディアンヌが悲しんだのはマートルが人間だったからではなく、生まれたばかりの我が子が行方知れずになったからだ、という受け止め方が目につきました。
入れ替わった相手マートルとの関係

マートルは、取り替え子によってキングとディアンヌのもとへ来た人間の子で、二人の長男として育てられてきました。ナシエンスとは、生まれた日に居場所がそっくり入れ替わった関係です。
マートルにとって、ナシエンスの正体が明らかになることは、自分が二人の実の子ではないと突きつけられることでもありました。読者の間では、マートルが早くからナシエンスに冷たかったのは、正体にいち早く気づいたショックからだと受け止められています。
話数の解説によると、第143話で事実を知ったマートルは、怒りと絶望から、敵のキルベガンの誘いに乗って力を得てしまいます。17巻の紹介文にある「疑惑、不信、劣等感」という言葉が、この危うさをよく表していますね。
18巻の紹介文によると、二人の葛藤は、いにしえの秘薬を狙うキャメロットの一団に利用され、家族どうしの争いへと追い込まれていきます。その危機を救ったのは、ディアンヌの母としての深い愛でした。
このキャメロットを治めているのがアーサー王で、そのアーサーの正体と闇落ちの理由も、物語全体を通した大きな謎になっています。
第146話のタイトル「愛は氷の如く呪いを溶かす」や、第151話の「それは決して悲劇ではない」を見ても、この家族の話が悲劇だけで終わらないことが伝わってきます。
マートルを「偽物の息子」と呼ぶ書き方も見かけますが、血のつながりがなくても家族として育てられてきたのは事実。この記事では、あくまで「入れ替わった相手」として扱っています。
実の親と再会したあとのナシエンス

実の親と再会したナシエンスは、妖精界に残るのではなく、パーシバルと一緒に旅へ戻る道を選びました。ここは話数の解説をもとに、第151話から第153話の流れをたどってみます。
第151話では、次の妖精王に選ばれた直後、よみがえった敵ウォーラルダンの攻撃でナシエンスが深い傷を負います。その窮地に、2年の眠りから目覚めたパーシバルが現れ、ナシエンスを守りました。
第153話「新たなる冒険へ」では、キングがナシエンスに霊槍シャスティフォルのかけらをネックレスにして贈りました。いつかナシエンスが妖精王を継ぐときに、霊槍を渡すつもりだったそうです。
それでもナシエンスは、妖精界に戻るつもりも、妖精王を継ぐつもりもないとはっきり伝えます。目標は、育ての親を越える薬師になること。ここにも、オルドへの思いがにじんでいますよね。
そして別れ際、最初はかしこまった言葉づかいだったナシエンスが、最後に二人を「お父さん、お母さん」と呼んで旅立ちます。育ての家族も実の家族も、どちらも大事にした別れ方でした。
その後の旅は、講談社の19巻の紹介文にあるとおり。ナシエンス、アン、ドニーが再び集まり、〈黙示録の四騎士〉の再結成を目指して剣闘祭へ向かう流れになります。
18巻の紹介文では、妖精と巨人の一家を狙った黒幕として〈四凶〉の白い騎士の名前も挙がっています。四凶のメンバー4人の正体と目的を知っておくと、家族の物語の続きも追いやすくなりますよ。
ナシエンスの正体や性別は何巻何話で分かるか

性別と親の真相は、1冊の中にまとまっているわけではありません。どの巻の何話で何が分かるのかを、講談社の収録号の情報から割り出してみました。
性別と親の真相を追うなら16巻から20巻

ナシエンスの性別と親の真相を自分の目で確かめるなら、単行本16巻から20巻の5冊を押さえておけば大丈夫です。
話数と巻の対応は、講談社の各巻ページにある「初出」(雑誌の収録号)と、マガポケでの各話の公開日を突き合わせて割り出しました。たとえば第140話は週刊少年マガジン2024年13号の掲載で、16巻の初出が13号までなので、16巻の最後の話にあたります。
| 巻(発売日) | 入っている主な話 | ナシエンスについて分かること |
|---|---|---|
| 16巻(2024年4月17日) | 第140話「真実の姿」 | 決闘から2年後の第2章。男でも女でもない状態で、妖精族だと判明 |
| 17巻(2024年6月17日) | 第143話「悲劇」、第146話「愛は氷の如く呪いを溶かす」 | キングとディアンヌの第一子だと判明。生まれた日の取り替え子の真相 |
| 18巻(2024年9月17日) | 第151話「それは決して悲劇ではない」、第153話「新たなる冒険へ」 | 次の妖精王に選ばれる。両親に別れを告げ、目覚めたパーシバルと旅立つ |
| 19巻(2024年11月15日) | 旅の再開から剣闘祭へ(講談社の紹介文) | アン、ドニーと再び集まり、四騎士の再結成を目指す |
| 20巻(2025年2月17日) | おまけ漫画「ガールズトーク①」 | 性別のない状態から女の子になったと本人が明かす |
この表で押さえておきたいのは、性別の答えが16巻と20巻に分かれていること。16巻だけ読んで「性別はない」で止まってしまうと、今のナシエンスとは話が食い違ってしまいます。
もうひとつの注意点は、20巻の「ガールズトーク①」がおまけ漫画だということ。おまけ漫画は単行本に収録されるものなので、雑誌やアプリで話ごとに追っている人ほど見落としがちです。女の子になったことを自分で確かめたいなら、単行本の20巻を選ぶのが確実でしょう。
どこから読み始めるかは、今どこまで知っているかで変わります。アニメから入った人なら、読者の対応表どおりだと第2期の続きは14巻の途中からなので、そこから読むと2年後の第2章に入る流れまで自然につながります。
妖精界での真相だけを確かめたい人は、16巻の第140話から18巻の第153話までを一気に読むのがおすすめ。そのうえで20巻のおまけ漫画に進めば、性別の答えまでひと続きで追えます。
費用の目安も出しておくと、講談社の定価は16巻から20巻まで1冊594円(税込)なので、5冊そろえると2,970円。電子版の価格はストアごとに違うため、購入前に各ストアのページで確認してください。
電子書籍で読むなら、ブックライブでは2026年9月16日時点で『黙示録の四騎士』が1巻から28巻まで配信されていて、ブックライブの配信ページから16巻から20巻をまとめて選べます。
新規会員限定の70%OFFクーポンも案内されていたので、5冊まとめて買うタイミングで使うと出費を抑えやすいかも。クーポンの条件は変わることがあるため、最新の内容は公式ページで確かめておくと安心です。
ちなみに2026年9月16日時点の最新刊は、同日発売の28巻。公式Xのプロフィールでは、29巻が2026年11月発売と案内されています。週刊連載のほうは、同じ9月16日配信の週刊少年マガジン42号で第253話「希望に向かって」まで進みました。
28巻からは〈聖杯の騎士〉をめぐる話が本格的に動き出します。聖杯の騎士とガラハドの正体もあわせて押さえておくと、最新刊に進んだときに四騎士たちの関係がつかみやすくなるはずです。
アニメ版のナシエンスはどこまで描かれたか

TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』では、2026年9月時点で、ナシエンスの性別と親の真相はまだ描かれていません。
アニメ公式サイトの各話一覧は、Season 1が第1話から第24話、Season 2が第25話から第36話まで。第2期は2024年10月6日からTBS系で放送されましたが、その先の続編の告知は、2026年9月16日時点の公式サイトでは見当たりませんでした。
アニメと原作の対応をまとめた個人サイトでは、第2期の最終話を原作14巻の第120話あたりとしています。性別の答えが出る第140話は16巻の最後なので、アニメの続きは14巻の途中から読み始めることになりそうです。
作品名を「七つの大罪 黙示録の四騎士」で検索する人が多いのは、アニメのタイトルに『七つの大罪』が付いているから。原作マンガのタイトルは『黙示録の四騎士』なので、単行本を探すときはこちらの名前で調べると見つけやすいですよ。
アニメでナシエンスの声を担当しているのは、声優の島田愛野さんです。2023年3月のキャスト発表を伝えた記事では、ナシエンスは基本クールに見えて、実は熱くて優しく、義理堅くて表情豊かな子だと紹介されていました。
アニメで島田さんの声に慣れた人ほど、原作で性別の真相を知ったときの驚きは大きいかもしれません。続きはブックライブの作品一覧ページから試し読みもできるので、まずは14巻の雰囲気から確かめてみるのもいいと思います。
ナシエンスの性別と親のよくある質問

Q1. ナシエンスは最初から女の子だったのですか?
A. いいえ、最初から女の子だったわけではありません。第140話「真実の姿」の時点では、男でも女でもない、性別の決まっていない状態だと明かされています。女の子になったと本人が明かすのは、単行本20巻のおまけ漫画「ガールズトーク①」です。
Q2. ナシエンスが女の子になったのはなぜですか?
A. 第140話で、妖精族には恋をした相手によって性別が決まる性質があると説明されています。ナシエンスが一途に想っているのはパーシバルなので、その想いが女の子になった理由だと読むのが自然で、読者の間でもそう受け止められています。Q3. ナシエンスの親は誰ですか?オルドとはどんな関係ですか?
A. 実の親は、前作『七つの大罪』のキングとディアンヌで、ナシエンスはその第一子です。オルドは、赤ちゃんのナシエンスを拾って育てた木霊の谷の薬師で、血のつながらない育ての親にあたります。
Q4. ナシエンスの性別や親の真相はアニメで見られますか?
A. 2026年9月時点では、TVアニメではまだ描かれていません。公式サイトの各話一覧は第36話までで、性別の答えが出る第140話は原作の単行本16巻に収録されています。放送の最新情報はアニメ公式サイトで確認してください。
黙示録の四騎士のナシエンスの性別と親のまとめ

最後に、この記事のポイントを振り返っておきます。
- 今のナシエンスは女の子。ただし第140話の時点では男でも女でもない状態だった
- 女の子になったと本人が明かすのは、単行本20巻のおまけ漫画「ガールズトーク①」
- 実の親は七つの大罪のキングとディアンヌで、ナシエンスはその第一子
- 生まれた日に取り替え子でマートルと入れ替わり、木霊の谷の薬師オルドに育てられた
ナシエンスは、見た目や一人称だけで性別を決めつけると、話がかみ合わなくなるキャラクターです。出自や種族について作中で語られたことと、そのあとに起きた変化をセットで押さえておくと、今の姿がすっと理解できるはず。
親や正体の伏線も、第140話から第153話へと同じ流れで追っていくと、ナシエンスの変化が正しく見えてきます。気になった場面は、黙示録の四騎士の電子書籍で該当の巻を開いて、自分の目で確かめてみてください。
配信状況やクーポンの条件は変わることがあるので、正確な情報は公式サイトや各販売ページで確認してくださいね。

