黙示録の四騎士で七つの大罪メンバーは現在どうなった?その後を解説

『七つの大罪』を最終巻まで追いかけた人ほど、続編の『黙示録の四騎士』を読みながら「あの7人は今どうしているんだろう」と引っかかりますよね。
主役はパーシバルたち新世代なので、旧メンバーの出番は飛び飛びになります。私も最初は、姿が見えないキャラは退場したのかなと勝手に思い込んでいました。
でも実際は違いました。2026年9月時点の原作では、〈七つの大罪〉が組織として最前線に戻ってきていて、キングもディアンヌもゴウセルも動いています。
この記事では旧〈七つの大罪〉7人に加えて、エレイン・ゼルドリス・ホーク・ビビアン・〈十戒〉の面々まで、公式情報でどこまで言えるのかを一人ずつ整理しました。

- 旧〈七つの大罪〉7人が今どの立場にいて何をしているのか
- 「キングは戦犯」「ホークは最強」が公式設定なのかどうか
- 〈十戒〉のうち誰が復活し、どこまで決着がついたのか
- デリエリやビビアンなど情報が古いまま出回っているキャラの現在地
黙示録の四騎士で七つの大罪メンバーは現在どうなった


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まずは全体像から押さえます。7人がバラバラに散って隠居したのか、それとも今も〈七つの大罪〉として動いているのか。ここが分かると、あとの個別解説がぐっと読みやすくなりますよ。
旧メンバーは大半が生存して現役で戦っている

先に答えを書きますね。旧〈七つの大罪〉のメンバーは大半が存命で、過去の伝説として飾られているわけではありません。
講談社の26巻の公式紹介には、〈黙示録の四騎士〉と〈七つの大罪〉が共闘する展開が明記されています。27巻ではさらに踏み込んで「決戦、〈七つの大罪〉vs.〈永遠の王〉!!」と書かれているんですね。
新世代の後ろで見守るだけの立場ではなく、自分たちが正面から敵とぶつかる巻がちゃんとある、ということ。
27巻の公式紹介によると、〈七つの大罪〉の「神殺し」の力が敵の正体をキャス・パリーグだと暴きます。混沌の力でメリオダスたちは瀕死に追い込まれ、そこでエリザベスの「神々の領域」が発動して危機を救う流れ。
ただし公式紹介は「この奇跡と引き換えの重すぎる代償」とも書いていて、無傷では終わらないことも示しています。この敵の位置づけはラスボス候補としてのキャスの立ち位置で別途くわしく追いました。
さらに28巻の公式紹介には「煉獄王ホークの加勢、命を賭したエリザベスの挺身もあり、〈七つの大罪〉はキャス・パリーグを撃退した」と明記されました。出番が少ない=退場した、と判断するのは早すぎるわけです。
七つの大罪7人の現在と登場する巻の一覧

ここからは7人を一枚の表にまとめます。「誰が」「今どの立場で」「どの巻を読めば確認できるか」を並べたので、気になる名前から拾ってください。
| 名前 | 罪 | 2026年9月時点の立場 | 確認できる巻・話 |
|---|---|---|---|
| メリオダス | 憤怒 | リオネス国王。27巻で〈永遠の王〉との決戦に立つ | 26〜28巻 |
| バン | 強欲 | ランスロットの父。最新話周辺で親としての場面が描かれる | 第251話ほか |
| キング | 怠惰 | 妖精王。ディアンヌと家族を築くが18巻で力を封じられる | 17〜18巻 |
| ディアンヌ | 嫉妬 | 巨人の女王。18巻で母として一家の危機を救う | 17〜18巻 |
| ゴウセル | 色欲 | 6巻でパーシバル一行を救援。以後も要所で関わる | 6巻 |
| マーリン | 暴食 | 永遠の王国におり、28巻で〈黙示録の四騎士〉に探し当てられる | 28巻 |
| エスカノール | 傲慢 | 前作の終盤で退場。続編では語られる側に回る | 前作39〜40巻 |
※講談社の各巻公式紹介と週刊少年マガジン連載分をもとに、2026年9月9日時点でじんべいざめが整理しました。
表を見て分かるとおり、7人の現在は同じ巻にまとまっていません。ここが厄介なところ。キングとディアンヌは17〜18巻、ゴウセルは6巻と、確認できる場所がバラバラなんですよね。
だから「旧メンバーの今」を知りたいだけなのに、続編を1巻から通しで読む羽目になりがち。逆に言えば、表の右端に書いた巻だけを拾い読みすれば最短で追いつけます。
電子版なら巻をまたいだ拾い読みがしやすいので、黙示録の四騎士の電子版ラインナップから必要な巻だけ手元に置く形が現実的かなと思います。
もうひとつ注意したいのが、エスカノールだけ扱いが違う点。彼は前作の終盤で物語から退いていて、続編に現在の姿として登場する立場ではありません。
続編で「エスカノールは?」と探しても見つからないのは、そもそも探す場所が前作側だからですね。前作は全41巻で完結していて、その終盤が彼の現在地になります。
そしてマーリン。28巻の公式紹介では、密命を帯びて永遠の王国に潜入した〈黙示録の四騎士〉が「目的のマーリンを探し当てる」と書かれています。敵側に付いた人物として扱われてきましたが、物語の中心に戻ってくる形。
読者の間では「メリオダスとエリザベスとゼルドリスは師匠ポジションで、冒険には参加しない」という受け止めが早い時期からありました。実際、旅そのものは新世代が担っています。
ただ27〜28巻の公式紹介を見れば、その理解はもう更新が必要。見守る段階は終わって、旧メンバー自身が前に出て戦う段階に入りました。
キングとディアンヌとエレインの家族の現在


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ここからは一人ずつ見ていきます。まずは検索でいちばん名前が挙がる3人から。家族というキーワードでつながる並びです。
キングとディアンヌは妖精王と巨人の女王の一家

キングとディアンヌは、続編では夫婦として、そして親として描かれています。17巻の公式紹介にある「妖精王と巨人の女王の森」が、二人の現在地ですね。
妖精王の森で家族と暮らしている。前作のラストから素直に地続きの姿かなと思います。
ただ穏やかなだけでは終わりません。18巻では一家が危機に巻き込まれ、公式紹介には「ディアンヌの母なる慈愛」が窮地を救ったと書かれています。
そして同じ18巻で、キングは敵の呪いによって力を封じられます。ここが後々まで尾を引く展開になりました。
つまり2026年9月時点のキングは、妖精王でありながら本来の力を出せない状態から物語を進めている。この前提を押さえておくと、次の「戦犯」の話が理解しやすくなりますよ。
この家族編をまとめて読みたいなら、妖精王の森が描かれる17巻と18巻の2冊を続けて追うのがいちばん分かりやすいと思います。
キングが戦犯と批判されるのはどの展開か

「黙示録の四騎士 キング 戦犯」という検索が伸びています。先に整理しておくと、「戦犯」は公式の設定でも評価でもありません。読者側から出てきた批判の言葉です。
きっかけになりやすいのが、18巻で力を封じられて以降のキングの立ち回り。加えて2026年の連載でキャス・パリーグとの戦いが続くなかで、その声が一段と強くなりました。
実際の反応を拾うと、Xには「キングずっと戦犯で草 こっから活躍してもらわんとバランス取れない」という趣旨の投稿が見られます。
別の投稿では「キングなどの一部のキャラばかりを戦犯にするのは辞めて欲しい」「寿命を逆手にとる作戦自体は面白いのですが、積み上げてきたキャラクターや物語を蔑ろにしてまでやられると…」と書かれていました。
TikTokにも「黙示録に入ってからまじで何もしてない」という趣旨の投稿があり、第143話をめぐっては「擁護できないレベル」と題した考察動画まで出ています。
ここで大事なのは、これが人気キャラだからこそ出る言葉だということ。どうでもいいキャラに「戦犯」とは言いませんからね。
記事や動画で「キングは戦犯」と断定的に書かれていても、それは読者の評価であって作中の事実ではない。そこだけは分けて読むのが安全です。
エレインはランスロットの母として登場する

エレインは〈七つの大罪〉のメンバーではありませんが、バンの妻でありランスロットの母として続編に関わります。
2026年9月2日公開の第251話はタイトルが「抗い」で、公式の告知は親としての胸中を示す内容でした。その直前、第250話のタイトルは「カオス・ランスロット」。
息子が危うい状態に置かれている場面で、親であるバンとエレインがどう動くのか。ここが最新話の焦点になっています。
なお第2子の妊娠といった話も読者の投稿では見かけますが、今回確認できた公式の告知文には記載がありませんでした。この点は正規版の本文で確かめてから受け取るのが安全かなと思います。
ゴウセルとゼルドリスとホークの今の立場


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次は、旅する新世代を別の場所から支えている旧キャラたち。所属も立場もバラバラですが、いずれも「もう出てこない」と思われがちな顔ぶれです。
ゴウセルは6巻でパーシバル一行を救う

ゴウセルは、続編でもかなり早い段階で本人が登場します。6巻の公式紹介に、パーシバル一行を救ったのは〈七つの大罪〉ゴウセルだと明記されているんですね。
前作から人形の姿のまま変わらない存在なので、16年後という時間の流れとは別のところにいる感じ。そこが彼らしいところかなと思います。
TVアニメ版でも公式サイトのキャスト欄にゴウセル役として髙木裕平さんが掲載されていて、映像でも姿を見られます。
「ゴウセルは出てこない」と思っていた人は、6巻を開くと拍子抜けするくらいあっさり本人が出てきますよ。
ゼルドリスは魔神王として四騎士を庇護する

ゼルドリスは前作の聖戦を生き延びて、続編では魔神王になっています。14巻の公式紹介に「魔神王ゼルドリス」と明記されているとおりですね。
しかも敵ではありません。魔界へ来た〈黙示録の四騎士〉を庇護する側に回っています。
かつて〈十戒〉を率いていた立場からすると、ずいぶん位置が変わりましたよね。TVアニメ公式サイトでも、メリオダスとゼルドリスの二役を梶裕貴さんが務めていることが掲載されています。
「ゼルドリスは前作で死んだ」と記憶している人がときどきいますが、これは誤解。存命どころか、いまは魔界を治める側に立っていますね。
ホークは煉獄王だが最強とは限らない

ホークは長く姿が見えなかったぶん、再登場のインパクトが大きいキャラです。28巻の公式紹介には「煉獄王ホークの加勢」とはっきり書かれています。
〈七つの大罪〉がキャス・パリーグを撃退する場面で、加勢する側として名前が挙がっているわけですね。豚の姿で残飯を食べていた頃を思うと、感慨深いものがあります。
ただ「黙示録の四騎士 ホーク 最強」で検索して来た人には、正直なところを書いておきます。公式にホークを最強と順位づけた情報は確認できません。
「煉獄王」という呼び名と、強敵との戦いに加勢したという事実。公式に言えるのはここまでで、作中の強さランキングで一位という話ではないんですよね。
ちなみに同じ28巻で四騎士とぶつかる〈聖杯の騎士〉については、聖杯の騎士とガラハドの正体にまとめてあります。ホークの加勢と地続きの話です。
加勢の場面をまとめて追うなら、煉獄王ホークが加勢する最新巻から入るのが早いですよ。28巻の発売は2026年9月16日の予定です。
十戒やビビアンなど敵側だった旧キャラのその後

最後は敵側にいた旧キャラたち。「復活した」「転生した」といった話が入り混じっていて、いちばん情報が錯綜している一角でもあります。
復活した十戒はガランとメラスキュラの二人

「黙示録の四騎士 十戒」で調べると、〈十戒〉が丸ごと復活したかのような説明に当たることがあります。ここは正確に押さえておきたいところ。
9巻の公式紹介が書いているのは「混沌の使徒として復活した〈十戒〉二人」です。全員ではなく、二人。
その二人がガランとメラスキュラで、10巻では合体した姿であるメラガランをトリスタンが撃破します。これも公式紹介に明記されている流れですね。
ネット上には「ガランとメラスキュラは完全に復活して今も敵として動いている」という古い説明も残っていますが、10巻の時点でひとまず決着はついています。
混沌の使徒として利用された、という点も見落とせません。前作の〈十戒〉としてもう一度立ち上がったわけではないんですよね。
デリエリはティティスに転生したと言えるか

ここが今いちばん情報の更新が必要な項目かもしれません。デリエリについては、長いあいだ「ティティス=デリエリ説」という形で語られてきました。
Yahoo!知恵袋にも「ティティスの正体って結局なんなん」という質問が立っていて、いまだに「説」として扱う考察記事が検索上位に並んでいます。
ところが読者の読了記録では、22巻のおまけ漫画でティティスの正体がデリエリの転生後だと明かされた、という証言が複数一致しているんですね。
ただ注意点があります。講談社の商品ページはおまけ漫画の中身を公開していないので、公式ページだけでは裏が取れません。
なので現時点で正確な言い方はこうなります。単なるファンの考察ではなく、22巻のおまけで明かされたとする読了記録が複数一致している。ただし公式ページ上では未公開。
どうしても自分の目で白黒つけたい人は、デリエリの転生をめぐる22巻を実際に開いて、おまけ漫画まで目を通すのが確実。本編だけ読んで閉じると、この情報にはたどり着けません。
前作でデリエリが命を落とした場面は第273話「聖戦の犠牲者」。そこからの転生というつながりで語られている、という前提も押さえておくと読みやすくなりますよ。
ビビアンとギーラは今どうしているのか

ビビアンとギーラは、前作を読んだ人ほど「あの後どうなった?」が残るキャラです。ただ、どちらも公式で確定できる範囲が限られています。
まずビビアン。マガポケには公式の特別番外編「キオンの受難」が掲載されていて、ここに関わる形で再登場しています。
ただし公式ページは本文を公開していないため、事件の詳細や2026年9月時点の所在・生死までは確認できません。過去編での登場と、現在の前線での活動は分けて考える必要があります。
キオン側の事情についてはキオンの正体とジェイドとの関係を別記事にまとめました。番外編の背景を知ってから読むと理解が早いですよ。
ギーラのほうは、続編でリオネスの副聖騎士長として再登場したという読了記録と、公式ファンブックの記録が一致しています。第70話「裏切りの刃」あたりが確認先ですね。
ただ肩書きの文字列そのものを公式Webページで取れなかったので、断定は保留にしておきます。ここは正規版の本文かファンブック現物での確認が確実。
関連する旧キャラの現在を、確度つきで一覧にしておきますね。
| 名前 | 2026年9月時点の状況 | 確度 |
|---|---|---|
| エレイン | バンの妻・ランスロットの母として登場 | 公式告知で確認 |
| ゼルドリス | 魔神王として〈黙示録の四騎士〉を庇護 | 公式紹介で確認 |
| ホーク | 煉獄王として〈七つの大罪〉に加勢 | 公式紹介で確認 |
| ガラン | 混沌の使徒として復活後、メラガランとなり撃破される | 公式紹介で確認 |
| メラスキュラ | ガランと同じ。撃破まで確認、永久死亡は未確定 | 公式紹介で確認 |
| デリエリ | 22巻おまけでティティスの正体として語られる | 読了記録が一致・原典要確認 |
| ビビアン | 特別番外編に関わる形で再登場。現在地は不明 | 公式ページの存在のみ確認 |
| ギーラ | 副聖騎士長として再登場したとされる | 読了記録が一致・肩書きは要確認 |
こうして並べると、確度がきれいに三段階に分かれます。公式紹介で言い切れる人、読了記録どまりの人、そして現在地そのものが分からない人。
黙示録の四騎士と七つの大罪のよくある質問

Q1. 黙示録の四騎士と七つの大罪はどうつながっていますか?
『黙示録の四騎士』は講談社が『七つの大罪』の正統続編と位置づけている作品で、前作の聖戦から16年後の世界が舞台になります。
旧メンバーは親世代として登場し、26巻では〈黙示録の四騎士〉と共闘、27巻では〈七つの大罪〉として〈永遠の王〉との決戦に立ちます。
Q2. 黙示録の四騎士は完結していますか?
2026年9月9日時点では連載中です。単行本は27巻まで発売済みで、28巻は2026年9月16日発売予定。連載は第252話まで公開されています。
Q3. 黙示録の四騎士でバンは死亡しましたか?
死亡していません。ランスロットの父として続編に関わっていて、第250話「カオス・ランスロット」から第251話「抗い」にかけては、親としての場面が描かれています。
Q4. 黙示録の四騎士でいちばん強いのは誰ですか?
公式に作中の強さを順位づけた情報は確認できません。ホークが「煉獄王」と呼ばれること、〈七つの大罪〉が〈永遠の王〉と決戦することは公式紹介で確認できますが、最強を名指しした情報ではないんですね。
強さランキングを扱う記事の多くは、読者や書き手の考察にもとづくものと考えておくのが安全です。
黙示録の四騎士の七つの大罪メンバー現在まとめ

ここまで見てきて、いちばん伝えたいのは登場頻度と生死はまったく別ものだということです。
出番が少ないから退場した、ではありません。キングもディアンヌもゴウセルも生きていて、それぞれの持ち場で戦っています。
そして検索でよく見かける断定には、公式のものとそうでないものが混ざっています。最後に切り分けておきますね。
| よく見る言い方 | 2026年9月時点の実際 |
|---|---|
| キングは戦犯 | 読者側の批判語。公式の設定でも評価でもない |
| ホークは最強 | 煉獄王として加勢するが、公式の順位づけは確認できない |
| 〈十戒〉が全員復活した | 9巻の公式紹介が示す復活は二人だけ |
| ガランとメラスキュラは死亡確定 | 公式紹介にあるのは撃破まで |
| ティティス=デリエリはただの説 | 22巻おまけで明かされたとする読了記録が複数一致 |
| ゼルドリスは前作で死んだ | 魔神王として存命 |
前作から16年。世界の主役は入れ替わりましたが、旧メンバーがいなくなったわけではありませんでした。
現在の立場や家族、新世代との関係を一人ずつ並べ直すと、『七つの大罪』からこの世界がどう変わったのかが見えてきます。気になった名前があれば、表の右端の巻から開いてみてください。

