俺だけレベルアップな件の完結は全25巻|本編179話と外伝21話の違い

「俺だけレベルアップな件」の完結を調べてみたら、サイトごとに数字がバラバラで困っていませんか。19巻と書いてある記事もあれば、14巻という記事もある。どれを信じればいいのか、分からなくなりますよね。
しかも外伝が別で動いていたり、ラグナロクという新シリーズが始まっていたり。「これ本編まだ終わってないのでは」と不安になった方もいるかなと思います。ピッコマの表示が休載から完結に変わったのを見て、打ち切りを疑った方もいるかもしれません。
この記事では、KADOKAWA公式、韓国カカオウェブトゥーン、ピッコマ公式、アニメ公式ニュースを一つずつ当たり直しました。2026年9月時点の正しい数字だけを並べていきます。

- 日本語コミックスの最終巻が何巻で、いつ発売されたのか
- 本編179話と外伝21話の違い、「200話完結」と言われる理由
- 外伝とラグナロクが続いているのに本編を完結と呼べる理由
- アニメだけが完結していない理由と、劇場版の最新情報
俺だけレベルアップな件の完結を媒体別に徹底解説


179話で完結した本編を、DUBUはどんな絵で締めくくったのか。ブックライブなら新規会員の70%OFFクーポンで1冊目から読み始められます。
この作品がややこしいのは、韓国のWeb小説から始まってウェブトゥーンになり、日本語の単行本になり、アニメにもなっているから。媒体が4つに分かれているぶん、「完結」という言葉が指す場所も4つあります。ここでは1つずつ切り分けていきますね。
完結は何巻で終わった?最終巻は25巻

日本語コミックスの本編は全25巻で完結しています。最終巻の25巻は2026年6月23日に発売済み。KADOKAWA公式の商品ページには「本編完結──!!」「超人気クエストストーリー最終巻!!」とはっきり書かれていました。
ネット上で見かける19巻や14巻という数字は、刊行が続いていた時期の情報がそのまま残っているもの。24巻が2026年3月23日、25巻が2026年6月23日。この順番で出て、本編は幕を下ろしました。
つまり今から読み始めても、途中で止まる心配はありません。1巻から25巻まで、結末まで一気に追えます。
電子版もすでに全巻そろっていて、ブックライブの俺レベ作品ページでは1巻から順に並んでいました。どこまで出ているかを目で確かめてから買い進められるのは、けっこう安心かも。
漫画の完結は何話?本編179話と外伝21話

話数で見ると、韓国カカオウェブトゥーンの本編は179話で完結しています。179話のページには「완결(完結)」の表示。ここが本編の終点になります。
多くの人がつまずくのが、「200話で完結」という書き方。間違いではないのですが、正確でもありません。
というのも、本編179話のあとに外伝が21話続いていて、179+21=200になるから。外伝の21話には「전체 완결(全体完結)」と表示されていて、ここでウェブトゥーン全体が終わった形になります。
「本編200話で完結」は誤りです。正しくは「本編179話で完結、そのあとの外伝21話で全体完結」。合計の話数と本編の最終話を混ぜてしまうと、途端に話が通じなくなります。
日本語版のピッコマでは、本編が2022年1月21日に完結しました。ピッコマ公式も「【本編完結記念】”俺だけレベルアップな件”限定イベント開催」という形で、本編が終わったことをきちんと告知しています。
外伝については、外伝の配信サイトと読み方をまとめた記事のほうで、どこで何話まで読めるのかを細かく整理しました。
完結までの道のり【休載の真相と経緯】

本編が完結するまでの道のりは、まっすぐではありませんでした。韓国版のウェブトゥーンは2018年3月に連載開始。2020年3月にいったん区切りを迎えたあと、2020年8月から再開して2021年12月に完結しています。
途中に数か月の空白があったわけですね。この休載は、作画の負荷と制作スケジュールの都合が重なったものと伝えられています。
「俺レベ」は戦闘描写の密度が高い作品。影の軍団が画面いっぱいに広がるような絵を毎週出し続けるのは、どう考えても相当な作業量になります。読者としては待たされた時期でしたが、作品は打ち切られることなく最終話までたどり着きました。
日本語版のピッコマでも、韓国版の進行に合わせて休載期間がありました。当時は「このまま終わってしまうのでは」と心配した読者が多かったところ。結果は2022年1月21日に本編最終話が配信され、完結という形で着地しています。
作者死亡の真相と作品への影響【正確な情報】

「俺だけレベルアップな件 作者死亡」で検索する方が一定数いますが、ここは正確に切り分けておきたいところ。
亡くなったのは作画を担当していたDUBU(張成洛)さんで、2022年7月23日に脳出血のため37歳で急逝されました。一方、原作者のChugongさんは健在です。
原作と作画は別の方が担当しているので、「作者が亡くなった=物語が書けなくなった」という話ではありません。時系列を並べると、誤解がすっきり解けます。
- 2021年12月:韓国版ウェブトゥーン本編が179話で完結
- 2022年1月21日:日本語版ピッコマで本編最終話が配信
- 2022年7月23日:作画のDUBUさんが逝去
本編の完結が先で、逝去はそのあと。完結の理由がDUBUさんの逝去だった、という順番ではありません。
この並びを押さえておけば、「作者が亡くなったから未完のまま終わった」という誤解に引っかからずに済みます。本編は、描き切られたうえで終わっているということですね。
打ち切りで完結したのか【事実確認と真相】

結論から言うと、打ち切りではありません。原作のWeb小説がすでに完結していて、その物語を最後まで漫画化した結果として本編が終わっています。途中で話を畳んだわけではないんですね。
打ち切り説が広まった理由は、いくつか重なっていました。休載期間があったこと、作画担当の逝去が完結の直後だったこと、そしてピッコマの表示が「休載」から「完結」に切り替わったこと。
特に最後の1つは、実際にヤフー知恵袋でも質問が立っています。「打ち切られたのでしょうか」と不安を口にした読者がいました。
この質問へのベストアンサーが端的で分かりやすいのですが、表示が変わったのは外伝を別作品として切り分けたから。本編を完結扱いにして、外伝を新しい作品として立てた。それだけの話で、打ち切りとは関係ありません。
ちなみに作品名の呼び方も混乱のもとになりがちで、「俺レベ」「ソロレベ」「Solo Leveling」が同じ作品を指しています。俺レベなど略称3つの使い分けを整理した記事も用意しました。検索する言葉によって出てくる情報が違うと感じたときに役立つかも。
原作小説と漫画の違い【完結内容の比較】

原作のWeb小説も完結しています。韓国のネイバーシリーズでは全270話として配信されていて、連載状態は「완결(完結)」。作者はChugongさんで、2016年から2018年にかけて連載されました。
ただし、この270話をそのまま「本編270話」と読むのは正確ではありません。正規配信のRIDIでは244話から「外伝1」の区分が始まり、264話が「外伝21」。そのあとに後日談が続く構成になっています。
270話という数字には、本編・外伝・後日談がすべて含まれているということですね。
小説と漫画の関係を整理すると、小説が土台で、漫画はそれを映像的に組み直したもの。小説では文章で描かれる心理描写や戦況の説明が、漫画では絵の情報量に置き換わっています。
どちらが優れているという話ではなく、味わい方が違うと考えるのが自然かなと思います。
ここまでの数字を1枚にまとめておきました。「何巻で完結?」「何話で完結?」の答えは、どの媒体を見ているかで変わります。表は横にスクロールできます。
| 媒体・版 | 完結状況 | 数字 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 原作Web小説(韓国) | 完結 | 全270話 | 244話から外伝区分。後日談も含む |
| ウェブトゥーン本編(韓国) | 完結 | 179話 | ここが本編の最終話 |
| ウェブトゥーン外伝(韓国) | 全体完結 | 21話 | 179+21=200。本編200話ではない |
| ピッコマ(日本語) | 本編完結 | 2022年1月21日 | 外伝は別作品として配信 |
| 日本語コミックス本編 | 完結 | 全25巻 | 25巻が最終巻。2026年6月23日発売 |
| 日本語コミックス外伝 | 刊行開始前 | 外伝01 | 2026年9月18日発売予定。26巻ではない |
| TVアニメ | 未完 | 第25話まで | 劇場版の続編が制作決定 |
| ラグナロク(小説) | 完結 | 全376話 | 本編の未完部分ではない |
この表で言いたいことは1つだけ。数字を書くときは必ず媒体とセットにするということです。
「25巻で完結」も「179話で完結」も「270話で完結」も、全部正しい。ただ指している媒体が違うだけなんですね。
俺だけレベルアップな件は完結後も続く?外伝と続編


本編とは作画が変わる外伝をDISCIPLESがどう立ち上げるのか。外伝に進む前の復習なら、ブックライブの70%OFFがちょうど使えます。
本編が終わったあとも、この作品世界は動き続けています。外伝が別シリーズとして刊行されますし、ラグナロクという新しい物語も配信中。アニメにいたっては、まだ折り返し地点といったところでしょうか。
完結後に始まる外伝コミックスの刊行情報

「25巻の次は26巻が出るのでは」と待っている方もいると思うのですが、26巻は出ません。代わりに、外伝が別のシリーズとして始まります。
KADOKAWA公式によると、『俺だけレベルアップな件外伝 01』が2026年9月18日に発売予定。ここで注意したいのが作画担当です。
本編のDUBU(REDICE STUDIO)とは異なり、外伝はDISCIPLES(REDICE STUDIO)が描いています。原作のChugongさんと脚色のh-goonさんは本編と同じ布陣。
外伝01の基本情報(KADOKAWA公式・2026年9月時点)
- 発売日:2026年9月18日発売予定
- 定価:1,320円(税込)
- ページ数:176ページ
- ISBN:9784046604873
- 漫画:DISCIPLES(REDICE STUDIO)/原作:Chugong/脚色:h-goon
ここが「25巻で全部終わり」と書いてしまうと不正確になるポイント。本編は25巻で完結、外伝は01から始まる別シリーズです。
巻数が振り直されるぶん、書店でも別の棚に並ぶ形になりますね。本編の25巻を読み終えてから外伝に進む、という順番が自然かなと思います。
ラグナロクは続編かスピンオフか【表記の差】

『俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜』については、実は公式の説明が日本と韓国で分かれています。ここを知っておくと、混乱がかなり減るはず。
日本側では、カカオピッコマの公式プレスリリース(2024年9月27日)が「『俺だけレベルアップな件』の続編にあたります」と説明していました。日本語版は2024年10月1日からピッコマで独占配信が始まっています。
一方、韓国のネイバーシリーズでは、原作小説の『ラグナロク』を「『俺だけレベルアップな件』のスピンオフ小説」として紹介。小説版は全376話で完結済みです。
呼び方は分かれていますが、どちらの場合も本編とは別に立てられた作品。ラグナロクが続いていることは、本編が未完である根拠にはなりません。本編179話・全25巻はすでに終わっています。
読者の立場で言えば、本編を読み終えたあとの「もう1本」として付き合うのがちょうどいい距離感かも。作品の位置づけや主人公まわりの設定は、ラグナロクの続編情報のまとめで詳しく扱っています。
アニメは完結した?劇場版制作決定の最新情報

ここが本編との最大の違いなのですが、アニメはまだ完結していません。原作が終わっていても、映像化はそこまで追いついていないんですね。
TVアニメは第1期が2024年1月から3月、第2期が2025年1月から3月に放送されました。アニメ公式サイトで確認できるのは第25話まで。
そして2026年7月4日、公式から『劇場版 俺だけレベルアップな件 -Beyond the System-』の制作決定が発表されています。第2期の続編を劇場版として作る、という形ですね。
ただし公開日はまだ発表されていません。2026年7月4日の発表では特報映像とティザービジュアルが解禁されましたが、公開時期の記載はなし。2026年9月時点でも未発表のままです。
時期を断定している情報を見かけたら、アニメ公式サイトで確かめるのが確実かなと思います。
なお、2024年11月に公開された『俺だけレベルアップな件 -ReAwakening-』は、第1期の総集編に第2期の第1話・第2話を加えたもの。今回の『-Beyond the System-』とは別の作品です。
劇場版が2本あるので、ここも混同しやすいところ。アニメの続きがいつどこから始まるのかについては、アニメシーズン3の最新情報をまとめた記事も参考になるかと思います。
完結した全25巻を読む方法【電子版の状況】

完結が確認できたら、次は「どこで全部読むか」ですよね。本編25巻は紙でも電子でもそろっていますので、好きな形で最後まで追えます。
紙の単行本はKADOKAWAのMFCレーベルから1巻から25巻まで刊行済み。ただし完結作品は書店の棚から抜けていくのが早いので、全巻を紙でそろえたい場合は在庫状況を先に確認しておくと安心です。25巻分を置く場所も、けっこう必要になりますしね。
電子版なら巻抜けの心配がありません。ブックライブでの全25巻の配信状況を見れば、1巻から最終巻までが並んでいるのをそのまま確認できます。
完結作品はどこまで出ているかが固定されているぶん、途中で追加購入を気にせず読み進められるのがいいところ。
価格・クーポン・無料で読める範囲は変わります。この記事は2026年9月時点の情報をもとにしていますので、購入前に各ストアの公式ページで最新の条件を確認してくださいね。
ピッコマで読んでいた方は、本編がすでに完結しているので最終話まで到達できます。ただし配信形式が1話ずつの縦読みなので、25巻分をまとめて読み返したい場合は単行本のほうが扱いやすいかも。このあたりは好みですね。
作品完結の感想と評価【ファンの反応まとめ】

完結後の読者の反応を見ていて印象的なのは、作品の中身への感想よりも「そもそも終わったのかどうか分からない」という声が目立つこと。
実際、ヤフー知恵袋には「ピッコマで見ていて、休載から完結に変わっていた。打ち切られたのでしょうか」という質問が投稿されていました。回答は「外伝を別に分けたからです」というもので、本編はすでに完結していると説明されています。
作品を追いかけていた人ほど、表示の変化に戸惑ったということですね。
もう1つ、読者が正しい数字にたどり着きにくい状況も続いています。上位に出てくる解説記事を見比べると、ある記事は「19巻で完結」、別の記事は「全14巻完結」、さらに別の記事は「26巻の発売日予想」を載せていました。
刊行中の情報がそのまま残っているせいで、読者側では正誤の判断ができないという状態。ここが今回いちばん直したかったところです。
検索データにも同じ傾向が出ていて、「俺だけレベルアップな件は本編完結ですか?」「ラグナロクは完結していますか?」といった質問が直近90日に新しく現れていました。本編・外伝・続編を切り分けて確認したい人が、いま増えているということかなと思います。
作品そのものへの評価としては、レベルアップという分かりやすい仕組みで最後まで押し切った構成力を挙げる声が多め。一方で、結末の受け止め方は人によって割れているようです。
ここは実際に25巻まで読んで、自分で判断するのがいちばん納得できるところかなと思います。
俺だけレベルアップな件の完結でよくある質問

ここまでで触れきれなかった細かい疑問を、質問と回答の形でまとめておきますね。
漫画は何話で完結したのですか?200話ではないのですか?
本編は179話で完結しています。200話という数字は、本編179話に外伝21話を足した合計です。外伝の21話には「全体完結」の表示が入っているので、ウェブトゥーン全体としては200話で終わったという言い方もできます。
ただし「本編が200話で完結した」と書くと誤りになります。本編の最終話は、あくまで179話です。
26巻は出ますか?
本編の26巻は出ません。25巻が最終巻です。
ただし『俺だけレベルアップな件外伝 01』が2026年9月18日に発売予定で、これは巻数が01から振り直された別シリーズになります。本編の続きの巻ではない、という点に注意してください。
ピッコマの表示が「休載」から「完結」に変わったのはなぜですか?
外伝を別の作品として切り分けたためです。本編を完結扱いにして、外伝を新しい作品として立てたので、本編側の表示が完結に変わりました。
打ち切りや連載終了の通知ではありません。本編はきちんと最終話まで描かれています。
最終回のネタバレはこの記事で読めますか?
この記事では扱っていません。完結しているかどうかを確認しに来た方に、結末の核心をいきなりお伝えするのは避けたいと考えているためです。結末は本編25巻でご自身で確かめていただくのがいちばんだと思います。
物語の鍵になる設定だけ先に押さえておきたい場合は、影の君主とアスボーンの関係を解説した記事のほうが、結末に踏み込まずに全体像をつかめるかなと思います。
俺だけレベルアップな件の完結を徹底解説【まとめ】

最後に、この記事で確認した内容を整理しておきますね。
数字がサイトごとにばらけている作品ですが、媒体とセットで覚えてしまえば迷いません。「単行本なら25巻」「ウェブトゥーン本編なら179話」「小説なら270話」。
この3つを押さえておけば、どの記事を読んでも自分で正誤を判断できるようになります。
物語としては、すでに結末まで用意されている状態。全25巻が電子でもそろっているので、1巻から読めるブックライブの本編から入って、そのまま最終巻まで走り抜けるのがいちばん気持ちいい読み方かなと思います。
完結作品の強みは、待たされないことですからね。
外伝の単行本も間もなく動き出しますし、アニメの劇場版も控えています。本編を読み終えたあとに続きが用意されているというのは、なかなか贅沢な状況。まずは25巻までの本編を、ぜひ最後まで楽しんでみてください。


Chugongが完結まで書き切った物語を、いま追うと何が違うのか。待ち時間のない読み方なら、ブックライブの70%OFFが手軽な入口です。

