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アカデミーの天才剣士の原作webtoonの正体|無料で読む方法

じんべいざめ
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物語の舞台を思わせる城の遠景

『アカデミーの天才剣士』の原作を調べていると、webtoonが原作だと書いている記事と、小説が原作だと書いている記事が混ざっていて、どっちなの…とモヤモヤしませんか。

先に答えを書いてしまうと、原作はwebtoonではありません。韓国のWeb小説が先にあって、webtoonはそれを漫画にしたもの。順番が逆に紹介されているケースが、けっこう多いんですよね。

この記事では、その媒体の関係を公式ページで一つずつ確かめたうえで、日本語で無料で読める範囲と、続きをまとめて追いたいときの選択肢まで整理しました。数字はすべて2026年9月時点のものになります。

この記事でわかる4つのポイント
記事の見どころを紹介
  • 『アカデミーの天才剣士』の原作がwebtoonではなくWeb小説だと言い切れる根拠
  • 日本語で読める縦読み版と横読み版の違いと、それぞれの無料で読める範囲
  • 出版社が公式に5話分を無料公開している場所
  • 原作Web小説・韓国webtoon・日本語版がいま何話まで進んでいるか

アカデミーの天才剣士の原作webtoonの読み方

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アカデミーの天才剣士

終末から戻ったロナンが、原作webtoonでは何を取り戻そうとしているのか。ブックライブなら新規会員の70%OFFが効くので、フルカラーの横読み版から入れます。

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まずは「原作」という言葉が指しているものを固めます。ここがずれたまま読み進めると、あとの話数や巻数の話が全部かみ合わなくなるので。

原作はwebtoonではなく韓国のWeb小説です

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古い巻物風の原作のイメージ

『アカデミーの天才剣士』の原作は、webtoonではなく韓国のWeb小説です。webtoon版はその小説をもとにしたコミカライズで、日本語で読めるのはさらにそれを翻訳したもの、という三段構えになっています。

大元の小説は、韓国のWeb小説サイト「ムンピア」で連載中の『아카데미의 천재칼잡이』。作者は서관도(SeoGwando)さんですね。

公式ページを見ると、2026年9月時点で537話・連載中(연재중)の表示。タグにも「판타지(ファンタジー)」「아카데미(アカデミー)」「회귀(回帰)」と並んでいて、回帰ものの王道であることが分かります。

原作を自分で確かめたいときは、この韓国語タイトルをそのまま検索窓に入れるのが近道。日本語の作品名だけで探すと、webtoon版のページばかり出てきてしまうので。

では、なぜ「原作=webtoon」という説明が広まったのか。理由はたぶん、日本語版のクレジットの読み方かなと思います。

LINEマンガの作品ページには「C.H(文・絵)・SeoGwando(原作)」と書かれています。ここでいう原作者のSeoGwandoさんが、まさに上のWeb小説を書いた人。つまりクレジット自体が「小説が先にある」と示しているんですね。

C.Hさんは、漫画としての文と絵を担当した作家さん。韓国のNAVER側では作画クレジットの表記が違っているものの、同一人物かどうかを説明した公式の案内は見つからなかったので、ここでは日本語版の表記だけを採用しておきます。

どんな話なのかも、公式の紹介文の範囲で触れておきますね。

主人公のロナンは、終末を迎えた未来から時間を遡ってきた最強の騎士。破滅の運命を変えるため、名門の騎士養成学校フィリオン・アカデミーに入学するところから物語が動き出す、という導入になっています。

一度失ったものを取り戻しにいく構図は、まさに回帰もの。原作小説のタグに「회귀(回帰)」が入っているのも納得の作りかなと。

日本語で読めるのは縦読みと横読みの2種類

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物語に集中する登場人物のイメージ

日本語で『アカデミーの天才剣士』を読む方法は、2026年9月時点で大きく2つ。縦読みのwebtoon版と、横読みのコミック版です。

縦読みはLINEマンガで配信されているフルカラー版。スマホでスクロールしながら読む、いわゆるwebtoonの形そのままですね。ebookjapanでも同じ版が「(LINEマンガ)」という表記つきで配信されています。

横読みは、SBクリエイティブのGAコミックから出ているフルカラーの単行本。こちらは2026年3月に1巻が出たばかりで、公式の紹介文でも「ヨコ読み漫画化」と書かれていました。webtoonを紙の漫画の形に組み直したもの、という位置づけ。

横読み版を扱っている書店も、ブックライブだけではありません。コミックシーモア、BOOK☆WALKER、集英社のゼブラックなど、主要な電子書店に広く配信されています。

出版社の垣根を越えて並んでいるあたり、それだけ引きの強い作品ということかも。ゼブラックでは分冊版が配信されていて、時間をおくと1話読める「話読み」の対象にもなっています。

ひとつ注意したいのが商品の種類。コミックシーモアには、単行本・分冊版に加えて単話版という商品も並んでいます。「18巻」のような表示を見かけても、それは単話の本数であって単行本18巻ではないので、ここは引っかかりやすいところ。

なお、原作Web小説そのものの日本語版については、公式の刊行を確認できませんでした。「出ていない」と言い切れるだけの材料がないので、現時点では未確認としておきます。

ここまでの関係を1枚に並べると、こんな形。

媒体・版2026年9月時点の状態この記事での呼び方
韓国Web小説(連載版)537話・連載中原作Web小説
韓国Web小説(電子単行本版)全24巻・完結表示原作小説の単行本版
韓国webtoon(NAVER)総153話表示・連載中韓国webtoon版
日本語webtoon(LINEマンガ)全149話・毎週火曜更新・縦読み日本語webtoon版
GAコミック(SBクリエイティブ)1〜3巻・横読みフルカラー横読みコミック版

この5段を混ぜずに読めるようになると、ネットで見かける数字の食い違いはだいたい説明がついてしまいます。

縦読みと横読みはどちらが自分に合うか

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夜の塔で本を手にする少女のイメージ

同じ作品なのに、縦読みと横読みでは読み心地がかなり変わります。どちらが上という話ではなく、読み方の好みで選ぶのが早いかなと。

縦読みが向いているのは、更新を追いかけたい人。1話ずつ区切られていて、毎週の楽しみとして消化していく形になります。スマホ片手に親指だけで読み進められるのも強みですね。

横読みが向いているのは、腰を据えて一気に読みたい人。ページ単位でコマが並ぶので見開きの迫力が出ますし、「今日はここまで」という区切りもつけやすい。剣戟の場面はこちらのほうが好き、という声も見かけます。

逆に言うと、横読み版は縦読みの流れをそのまま持ってきたわけではありません。公式が「再編集」と説明しているとおり、コマの並べ方に手が入っている形。同じ場面でも受ける印象が変わるので、両方試してみる価値はあるかなと。

実際、ブックライブの横読みフルカラー版には読者レビューも投稿されていて、「過去に戻ってやり直す系が好きな方にはどストライク」という感想が★5で寄せられていました(2026年8月投稿)。

コミックシーモアのほうにも、他アプリの広告で知って探していたけれどようやく発刊されて良かった、という50代男性のレビューが★4で載っています。縦読みで先に知って、横読みで買い直す人が一定数いるみたいですね。

ちなみに本作を「なろう系」と呼んでいいのかという話は、アカデミーの天才剣士がなろう系かどうかを別の記事で掘り下げているので、気になる方はそちらもどうぞ。

アカデミーの天才剣士を無料で読める公式サイト

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公式の無料枠を読み終えたロナンの物語は、どこから先が有料に変わるのか。ブックライブの70%OFFは新規会員だけの特典なので、最初の一冊で使うのが得策。

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ここからは、お金をかけずにどこまで読めるのかを見ていきます。公式の無料枠だけでも、実はそれなりの量を追えるんですよね。

LINEマンガの無料範囲と更新日をチェック

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桜が咲く学校の門のイメージ

日本語版webtoonの本拠地はLINEマンガです。2026年9月時点で作品ページには「3話無料」と表示されていて、更新は毎週火曜。話数は2026年9月8日時点で149話まで進んでいます。

無料で読める枠は、この3話だけではありません。LINEマンガには一定時間待つと1話読めるタイプの無料枠があり、続きを少しずつ消化していけます。急がないなら、ここだけでかなり進める形。

ただし、この無料範囲はキャンペーンでよく動きます。過去には「7話無料」と表示されていた時期もあったので、実際に何話まで開くかはLINEマンガの作品ページで確かめてみてください。

同じ縦読み版はebookjapanでも配信中。作品ページには「【3話無料】アカデミーの天才剣士(LINEマンガ)」という表記があり、出版社はLINE WEBTOON、掲載誌はLINEマンガと記載されています。

ebookjapan側にもタイマー無料の枠が用意されていて、時間をおけば続きが読める作りになっています。入口の体験は、どちらを選んでも大きくは変わらないかなと。

つまり中身は同じもの。普段使っている書店のほうに合わせて選べば大丈夫かなと思います。

出版社の公式noteで横読み版が5話無料

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開いた本に向き合う手元のイメージ

意外と知られていないのが、出版社自身が横読み版を無料公開している場所です。ここ、上位の解説記事でもほとんど触れられていません。

SBクリエイティブが運営する「SBクリエイティブ Web Books」のnoteに、先行公開『アカデミーの天才剣士』というマガジンがあります。ここで第1話から第5話までが読めるんですね。

マガジンの説明文には「LINEマンガで大人気のバトル・ファンタジー『アカデミーの天才剣士』がフルカラーコミックで単行本化!2026年3月14日の発売に先駆け、5話分を毎週1話ずつ先行公開します」とありました。単行本の発売前にやっていた企画が、そのまま残っている形。

有料エリアの区切りもなく、記事の最後まで漫画ページが並んでいます。横読みに組み直されたコマ割りがどんな感じか、買う前に確かめられるのはありがたいところ。

読み方も簡単で、SBクリエイティブ公式noteの先行公開マガジンを開いて、第1話から順にたどるだけ。会員登録なしでそのまま読めます。

縦読みで3話プラス待てば無料、横読みで5話。合わせれば、作品が自分に合うかどうかを判断するには十分な量になるはず。

無料で読めない範囲と海賊版を避ける理由

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夜道を歩く人影のイメージ

とはいえ、無料で読めるのはあくまで入口です。149話まである日本語版を最後まで追うなら、どこかで有料に切り替える必要が出てきます。

ここで検索に出てくるのが、raw系や違法アップロードのサイト。名前は書きませんが、ウイルス感染や個人情報の流出といったリスクがあるうえ、作品が続くための収益も作者に届きません。

注意点

違法サイトの危険性については、海賊版の危険性をまとめた話で具体的に整理しています。そちらを読んでから判断してもらえればと。

加えて、翻訳前のデータや不完全な画像で読むと、そもそも作品の見せ方が崩れます。フルカラーで丁寧に作られた作品だけに、もったいない読み方になってしまうかなと。

もうひとつ、無料の範囲を広げようとして韓国版や英語版に手を出す人もいます。NAVERやWEBTOONなら日本語版より先の話が公開されていますが、こちらは言語の壁が立ちはだかる形。

翻訳しながら読むと、どうしてもテンポが落ちます。日本語で快適に追いたいなら、素直に公式の有料分へ進むほうが結局は早いかも。

そもそも日本語版は毎週火曜に更新される作品。待っていれば無料枠も回復しますし、急いでリスクを取る理由はあまりないかなと思っています。

アカデミーの天才剣士の単行本をお得に揃える

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アカデミーの天才剣士

原作webtoonの先で、ロナンはナビローゼが出した課題にどう応えるのか。ブックライブに登録すれば70%OFFが使えて、3巻ぶんの展開を一気に追えます。

まとめ買いでコスパ最強

続きをまとめて追いたくなったときの話です。横読みのフルカラー版は2026年3月に始まったばかりで、買い方に選択肢があるんですね。

フルカラー横読み版を安く読む買い方

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店主が構える店先のイメージ

GAコミックの横読み版には、単行本と分冊版という2つの売り方が用意されています。ここを知らずに買うと、思っていたのと違う…となりがち。

単行本は1冊1,089円(税込)で、まとまった話数が入っています。腰を据えて読む人向け。いっぽうの分冊版は1冊165円(税込)で、1話ずつ買える形。

ブックライブの場合、2026年9月時点で単行本版が1〜3巻、分冊版が1〜15巻まで配信されています。単行本版と分冊版の価格ページを並べて見ると、収録範囲の違いが分かりやすいかなと思います。

チェック

迷ったときの目安を。先が気になって止まらない人は単行本版、まず横読みが自分に合うか試したい人は分冊版から。分冊版は165円なので、失敗しても痛くありません。

注意したいのは、分冊版15冊分と単行本3巻分の中身は同じではないという点。冊数だけで単純に割り算すると、かえって高くつくことがあります。

もうひとつの考え方として、無料分を読み終えた続きの話数だけを分冊版で買い足す、という買い方も。公式noteで5話まで読んだなら、その先から拾っていけば重複を避けられます。

分冊版は1話ずつ区切られているぶん、どこまで買ったかを管理しやすいのも利点。単行本と違って続きの巻を待つ必要がなく、配信済みの範囲なら好きなところまで一気に進めます。

クーポンやポイント還元の内容は、ストアごとに違いますし時期でも動きます。初回登録の特典が使える書店もあるので、買う前にその日の条件を実際のページで確かめておくのが確実ですね。

既刊3巻と今後の発売スケジュール

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壁に並ぶ剣のイメージ

横読み版の刊行ペースは、いまのところ数か月おき。2026年3月にスタートして、半年で3巻まで届いた計算になります。

巻発売時期価格(税込)ISBN
1巻2026年3月15日頃1,089円978-4-8156-3688-3
2巻2026年8月15日頃1,089円978-4-8156-3689-0
3巻2026年9月中旬予定1,089円978-4-8156-3690-6

判型はいずれもB6判で、中身はフルカラー。電子版は2026年3月14日に配信が始まりました。3巻の発売日は出版社のページでも表記に幅があったため、ここでは「9月中旬予定」としています。

公式の紹介文には「2億views以上の人気作品がヨコ読み漫画化」「LINEマンガ No.1ファンタジー」という表現も並んでいました。数字の出し方は巻によって差がありますが、いずれにしてもかなりの規模ですね。

3巻では、アカデミー最強の剣術家ナビローゼが登場。ロナンに「自分だけの武器を手に入れる」という課題を出す展開が案内されています。実力は示せても、その力に耐えられる刀剣がない、という引っかかりが軸になる巻。

電子書店での既刊3巻の配信状況は新刊のたびに更新されるので、追いかけるならブックマークしておくと楽かもしれません。

韓国原作の作品で日本語の単行本が出るかどうかは、作品によってけっこう差が出ます。同じ悩みを扱った例として、幼馴染コンプレックスの日本語単行本の記事も参考になるかと。

アカデミーの天才剣士の原作小説と韓国版

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水面に映る城のイメージ

最後は、原作と韓国版がいまどこまで進んでいるのかという話。ここはネット上の情報が特に食い違っている部分です。

原作Web小説は537話でまだ連載中

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大広間で読書をする人物のイメージ

原作Web小説は、2026年9月時点でまだ終わっていません。ムンピアの公式ページでは537話・連載中と表示されていて、直近の更新も2026年9月上旬に入っています。

ところが検索してみると、「全517話で2024年に完結」「全316話」といった説明が混在しているんですよね。どれも数字がはっきり書かれているぶん、余計に迷います。

この食い違いには、はっきりした理由がありました。原作には版が2つあるんですね。連載版とは別に、NAVERシリーズで配信されている電子単行本版があり、そちらは全24巻・完結表示になっています。

チェック

つまり「完結」と書かれているのは電子単行本版のほう。連載版は537話でまだ続いているので、「原作は完結済み」と作品全体をひとくくりに言うのは正確ではありません。

ちなみに電子単行本版には、外伝にあたる内容も含まれているという案内が出ています。全24巻という数字には、その分も入っている形。

記事や書き込みで話数を見かけたときは、それが連載版の数字なのか単行本版の数字なのかを確かめてみてください。どちらか分かるだけで、混乱はかなり減るはず。

ムンピアの作品紹介には「얼떨결에 회귀한 칼잡이의 세상 구하기」という一文も添えられています。「思いがけず回帰した剣士の世界救い」といった意味合いですね。

連載は数年にわたって続いていて、537話はかなりの長さ。webtoon版がまだ150話前後であることを考えると、原作にはまだ相当な先が残っている計算になります。

なお、原作が小説かwebtoonかで迷う作品はほかにもあります。枯れた花に涙をの原作が小説かWebtoonかを整理した記事も、考え方としては同じなので参考になるかと。

韓国webtoonと日本語版の話数の差

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地図を広げる旅人のイメージ

webtoon版も、韓国と日本語で進み方がずれています。2026年9月8日時点で、韓国のNAVERは総153話の表示。ただしこのうち147話までが通常公開で、148話から153話までは先読み扱いになります。

先読みというのは、条件を満たすと先の話を読める仕組みのこと。通常公開の範囲とは分けて数える必要があるので、「韓国版は153話まで読める」と書いてある記事には少し注意したいところ。

いっぽう日本語版のLINEマンガは149話まで。単純に「韓国のほうが4話進んでいる」とは言えなくて、公開の仕組みが違うぶん、実質的な差はもっと小さくなります。

なお、この話数は毎週動きます。火曜をまたぐと日本語版が1話増えるので、記事や掲示板で数字を見るときは、それが書かれた日付もセットで確かめておくと安心ですね。

この差は、翻訳とローカライズに時間がかかるぶんだと考えると分かりやすいかなと。韓国語が読めるなら先を追えますが、日本語で待っても数話ぶんの遅れで済む計算。

「韓国版のほうが先に進んでいる」という話は、読者のあいだでもよく話題になります。Yahoo!知恵袋には2024年に、こんな質問が投稿されていました。

「毎週火曜をLINEマンガで読んでいます。先が気になりすぎて調べていたところ、韓国版の漫画?と原作?が完結していると耳にしました。その漫画ってどこで読めるのでしょうか。日本に売っていたりするのですか?」

当時の回答は「日本に売っていることは見たことがないので、多分ないと思います」というもの。ですが2026年3月に横読みの単行本が出たので、いまなら答えが変わります。ここ2年で状況がはっきり動いた作品なんですね。

日本版と韓国版の進度差をどう追うかという話は、日本版と韓国版の進み方の違いを扱った記事でも同じ考え方で整理しています。

アカデミーの天才剣士のよくある質問

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魔法陣が刻まれた遺跡のイメージ

アカデミーの天才剣士の原作は小説ですか、webtoonですか?

原作は韓国のWeb小説です。ムンピアで連載されている『아카데미의 천재칼잡이』(作者:서관도/SeoGwando)が大元で、webtoon版はそれをもとにしたコミカライズ。

日本語版LINEマンガのクレジットも「C.H(文・絵)・SeoGwando(原作)」となっていて、小説側の作者が原作者として記載されています。

アカデミーの天才剣士はどこの国の作品ですか?

韓国の作品です。原作Web小説は韓国のムンピアで連載され、webtoon版も韓国のNAVER系で配信されています。

日本語版はLINEマンガで配信されているローカライズ版で、2026年3月からはSBクリエイティブが横読みのフルカラー単行本を刊行しています。

アカデミーの天才剣士の単行本はどこまで出ていますか?

GAコミックから出ている横読みフルカラー版が、2026年9月時点で3巻まで。1巻が2026年3月15日頃、2巻が8月15日頃、3巻は9月中旬の発売予定です。

価格はいずれも1,089円(税込)でB6判。電子書店では1話ずつ買える分冊版も配信されていて、こちらは1冊165円(税込)になります。

アカデミーの天才剣士はアニメ化されますか?

2026年9月時点で、公式なアニメ化の発表は確認できませんでした。出版社・LINEマンガ・韓国側の公式ページのいずれにも告知は出ていません。

「アニメ化しない」と決まったわけでもないので、続報を待つ形になります。声優についても、発表がない以上は分からないというのが正直なところ。

アカデミーの天才剣士の原作とwebtoonの総括

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一人佇む剣士のイメージ

ここまでの内容を、短くまとめておきます。

『アカデミーの天才剣士』の原作はwebtoonではなく、韓国のWeb小説。webtoonはそのコミカライズで、日本語で読めるのは縦読みのLINEマンガ版と、2026年3月に始まった横読みのGAコミック版の2種類になります。

無料で試すなら、LINEマンガの3話無料と待てば無料、それに出版社公式noteの先行公開5話。ここまでは0円で読めます。

続きをまとめて追いたくなったら、横読みのフルカラー版へ。単行本版なら1,089円、分冊版なら165円から入れるので、読み方の好みに合わせて選べるのが今の状況ですね。

そして原作Web小説は537話でまだ連載中。ネットで見かける「完結」の表記は電子単行本版の話なので、そこだけ混ぜないようにしてもらえれば大丈夫かなと思います。

作品名で検索すると海賊版まわりのページも出てきますが、公式の無料枠だけでも入口は十分に用意されています。わざわざリスクを取る必要はないかなと。

話数も価格も動く情報なので、実際に買う前には公式ページで最新の状態を確かめてみてくださいね。

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じんべいざめ
じんべいざめ
コミックハイウェイ運営者
読んだ漫画は1万冊超、いまも年間500冊ペース。電子書籍ストアはコミックシーモア、ebookjapan、ブックライブ、めちゃコミの4社を自腹で契約して比べています。
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