薬屋のひとりごとのアニメは何話まで?1期・2期の続きを解説

こんにちは!コミックハイウェイ運営者のじんべいざめです。
アニメ『薬屋のひとりごと』、本当に面白いですよね。一度見始めると止まらない魅力があります。
猫猫(マオマオ)の聡明さや薬への探究心、そして壬氏(ジンシ)さまのあの麗しさと猫猫への複雑な感情、さらには後宮で渦巻く様々なミステリー……。
もう、どっぷりとハマってしまいます。
私自身、第1期、そして第2期と、毎週の放送を夢中になって追いかけていました。そうすると、必ず湧いてくる疑問があるんです。
あれ、アニメは結局、全何話で終わるんだろう?

第1期は原作のどこまでを描いたの?

第2期は小説や漫画の何巻まで進んだ?

そして、この最高に気になる続きは、原作小説や漫画だとどこから読めばいいの!?

特にこの作品、コミカライズ版(漫画版)が2種類もあって、「どっちを選べばいいの?」と迷うポイントも多いんですよね。
アニメ2期で物語の核心を担った、翠苓(スイレイ)や楼蘭(ロウラン)といった重要人物が、原作ではどう描かれているのかも気になります。
この記事では、そんな「薬屋のひとりごと」のアニメに関する「何話まで」のあらゆる疑問を、原作情報とあわせて徹底的に深掘りし、スッキリ解決していきます!

- アニメ第1期・第2期がそれぞれ全何話で、原作のどこまでを映像化したか
- アニメ(第1期・第2期)の続きを、原作小説・漫画それぞれで読み始めるのに最適な巻
- 多くの人が迷う「2種類ある漫画版」の決定的な違いと、あなたに合う選び方
- ファン待望のアニメ第3期や劇場版の最新情報と、原作ストックの状況
薬屋のひとりごとのアニメ1期・2期は全何話か
まずは、皆さんが一番気になっているであろう、アニメ第1期と第2期の基本情報から徹底的に整理していきましょう。
「全何話」で「原作のどこまで」進んだのか、その詳細な内訳と制作の背景に迫ります。
アニメ第1期は全何話?放送日も解説

アニメ『薬屋のひとりごと』第1期は、2023年10月22日から2024年3月24日にかけて放送されました。
話数は、全24話です。
最近のアニメは1クール(約3ヶ月・全12話前後)で一区切り、というのが主流ですよね。
それに対して、本作は初回から「2クール連続放送」(約6ヶ月間)という、非常に大規模なプロジェクトとしてスタートしました。
これだけでも、放送前からどれほど大きな期待が寄せられていたかがわかります。
しかも、特筆すべきは第1話の放送時。なんと初回は3話一挙放送という、異例のスタートダッシュを切りました。
これにより、視聴者は一気に『薬屋のひとりごと』の世界観と猫猫の魅力に引き込まれることになったんです。
制作陣の「絶対にこの作品をヒットさせる」という強い意志と、作品への自信が感じられるスタートでしたね。
この全24話という構成は、単に長いだけでなく、原作の「ある区切り」までを完璧に描き切るために必要な話数だったんです。
アニメ第1期は原作小説のどこまで?

では、その全24話を使って、原作のどこまでを映像化したのでしょうか。
アニメ第1期(全24話)は、日向夏さんによる原作ライトノベル(小説)の第1巻の冒頭から、第2巻の終わりまでを、非常に丁寧に映像化しています。
注目すべきは、そのアダプテーションのペースです。「2クール(24話)で、小説2巻分」。これは、1クール(12話)あたり小説1冊分という、信じられないほど贅沢なペース配分です。
一般的なライトノベル原作のアニメは、宣伝効果も狙って、1クール(12話)で原作3〜4巻分を駆け足で進めることも少なくありません。しかし、本作はそれとは真逆の道を選びました。
第1期のポイントまとめ
- 全24話(2クール連続放送)という異例の規模感
- 原作小説の第1巻〜第2巻までを映像化
- 「1クールで小説1巻分」という非常に丁寧な制作ペース
- 原作2巻末の「第一部完」とも言える完璧な区切りで終了
この丁寧なペース配分のおかげで、原作の細かな伏線や、猫猫と壬氏の微妙な心の動き、そして猫猫の出自に関わる重要なミステリーが、一切省略されることなくじっくりと描かれました。
そして何より、原作小説第2巻の結末。ここは、猫猫の出自、そして長年の因縁があったあの羅漢(ラカン)との関係に一つの大きな決着がつく、まさに物語全体の「第一部完」と呼ぶにふさわしい、非常にカタルシスのある完璧な区切りなんです。
アニメ1期は、そこを最終話(第24話)として見事に描き切ってくれました。これ以上ない最高の終わり方だったと思います。
アニメ第2期は全何話だった?

第1期のあの完璧な最終回から、ファンの興奮が冷めやらぬ中、本当に早い段階で第2期の制作が発表されました。あの時の喜びは今でも忘れられません!
アニメ『薬屋のひとりごと』第2期は、2025年1月10日から7月4日まで放送されました。
そして、話数もファンが期待した通り! 第1期とまったく同じ規模である、全24話(通算第25話〜第48話)での2クール連続放送となりました。
第1期があれだけ丁寧な作りで大ヒットしたわけですから、第2期も同じクオリティとボリュームで届けてくれたのは、ファンとして本当に嬉しかったですね。また半年間、毎週猫猫と壬氏さまに会える喜びを噛み締めました。
アニメ第2期は原作小説のどこまで?

第1期が小説2巻まででしたので、第2期は順当に原作小説の第3巻から物語がスタートしました。
そして、第2期(全24話)で映像化されたのは、原作小説の第3巻から第4巻までの内容です。
ここでも、第1期で確立された「2クール(24話)で、小説2巻分」という黄金のペース配分が、見事に維持されました。
この原作3巻と4巻というのは、ファンの間でも非常に人気の高い、宮廷内の大きな謎に迫るエピソードです。後ほど詳しく触れますが、「翠苓(スイレイ)」や「楼蘭(ロウラン)」といった新キャラクターたちが深く関わり、物語が大きく動くパートなんです。
この2巻分の濃密なミステリーと人間ドラマを、24話という時間をかけてじっくりと描き切ってくれたおかげで、第2期も非常に見応えのあるシーズンとなりました。
第2期最終話(第48話)は、原作小説第4巻の結末部分で、これまた「第二部完」とでも言うべき、次への期待が最高潮に高まる見事な区切り方でしたね。このことから、「第2期の続きは、原作小説第5巻から」ということが明確になりました。
アニメの続きを漫画で読むならどこまで?

では、「アニメは見たけど、続きは漫画(コミカライズ)で読みたいな」という方は、どこから読めばいいのでしょうか。
まず、アニメ第1期(全24話)の続きを漫画で読みたい場合です。
アニメ第1期の内容は、後で詳しく解説する2種類の漫画版(スクエニ版・小学館版)の、どちらも第8巻の途中までに相当します。
ここが少しややこしいのですが、「8巻の終わり」ではなく「8巻の途中」というのが重要なミソです。
アニメ1期の最終話(第24話)で描かれた、あの羅漢との対峙と、その後のエピローグ部分。あそこが、漫画版ではちょうど第8巻の途中にあたるんですね。
この点については、後の見出しで「何巻から買うべきか」という視点で、さらに詳しく解説します。
薬屋のひとりごとのアニメは何話までの情報と続きの原作
さて、アニメ第1期・第2期が、それぞれ原作小説の「2巻まで」と「4巻まで」を映像化したことがハッキリしました。
ここからは、「じゃあ、今すぐ続きが知りたい私たちは、具体的に何を買えばいいの?」という、最も実用的な疑問にお答えしていきます。
原作小説で読む場合、漫画で読む場合、それぞれの「最適解」を具体的にガイドします!
アニメの続きは原作小説の何巻から?

まずは、原作であるライトノベル(小説)で、物語のすべてをじっくりと、深く味わいたい方へ。
- アニメ第1期(全24話)の続きが読みたい場合
→ 小説 第3巻からスタートしてください。 - アニメ第2期(全48話)の続きが読みたい場合
→ 小説 第5巻からスタートしてください。
アニメは原作に非常に忠実ですが、それでも尺の都合上、どうしてもカットせざるを得なかった細かなエピソードや、猫猫や壬氏のさらに詳細な心理描写(モノローグ)が存在します。
アニメ1期は小説2巻の結末まで、第2期は小説4巻の結末までを、本当に綺麗に映像化しきっています。
ですので、それぞれ第3巻、第5巻から読み始めても、物語のギャップや抜け漏れを感じることはほぼありません。スムーズに続きのストーリーに入り込めます。
第3巻・第4巻(アニメ第2期の内容)では、西都を舞台にした陰謀や、新たな重要人物(翠苓・楼蘭)との駆け引きが描かれます。
そして第5巻からは、さらに新たな舞台で、猫猫が(ある意味で)壬氏さまから逃れられない(笑)、より深く濃密な関係性と事件が待っています。小説で読むと、アニメの何倍もの情報量に圧倒されること間違いなしです。
漫画版の続きは何巻から?8巻からでOK?

「活字よりは、やっぱり絵があった方が読みやすい!」という方は、漫画(コミカライズ)版ですよね。ただし、漫画版で続きを追う場合は、少しだけ注意が必要です。
アニメ第1期(全24話)の続きは?
先ほど「アニメ1期は漫画8巻の途中まで」とお伝えしました。
ということは、続きは「9巻から」……と早合点してはいけません!
アニメ第1期の続き(原作小説3巻の内容)を漫画で読みたい場合は、第8巻からの購入を強く、強くおすすめします。
漫画版 購入の最重要注意点(第1期の続き)
アニメ1期の続きを漫画で読むなら、第9巻ではなく第8巻から買いましょう。
もし第9巻から購入すると、第1期最終話(第24話)直後の重要なエピソード(原作2巻の最終章にあたる部分)を、丸ごと読み飛ばしてしまう可能性が非常に高いです。
8巻の途中まではアニメで見た内容のおさらいになりますが、物語の繋がりを完璧にするためにも、必ず8巻から読み進めてください。
これは、次に紹介する2種類の漫画版(スクエニ版・小学館版)の両方に共通する推奨事項です。
アニメ第2期(全48話)の続きは?
アニメ2期の続き(原作小説5巻の内容)を漫画で読みたい場合、これは少し状況が複雑です。
原作小説5巻の内容は、漫画版では(2025年秋時点の刊行ペースだと)スクエニ版・小学館版ともに、最新刊でようやくそのエピソードが始まったあたりになるかと思います。
特に小学館版は進行が速いので、第2期の続きをいち早く漫画で読みたい方は、小学館版の最新刊をチェックするのが良いかもしれません。
とはいえ、まだ小説5巻の内容がすべて漫画化されているわけではないので、「今すぐ第2期の続きを全部読みたい!」という方は、原作小説の第5巻を選ぶのが確実です。
漫画が2種類ある違いと選び方

さて、ここが『薬屋のひとりごと』のメディアミックスで最も重要かつ、面白いポイントです。
すでにご存知の方も多いと思いますが、本作には、なんと「スクウェア・エニックス(スクエニ)」と「小学館」という2つの大手出版社から、2種類の漫画版が同時並行で連載されているんです。
「え、同じ原作なのにどういうこと?」「どっちを買えばいいの?」と迷ってしまうのも無理はありません。これは出版業界でもかなり異例のケースです。
大丈夫です、この2つの漫画版は、似て非なる、それぞれに素晴らしい魅力を持っています。あなたの好みに合わせて選べるよう、特徴を徹底的に比較・解説します!
| 比較軸 | スクエニ版 (ビッグガンガン版) | 小学館版 (サンデーGX版) |
|---|---|---|
| 作画 | ねこクラゲ 氏 | 倉田三ノ路 氏 |
| 正式タイトル | 薬屋のひとりごと | 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ |
| 絵柄・雰囲気 | ビジュアル重視。超華やかで美麗。 アニメの絵柄に最も近い。 | ミステリー重視。落ち着いた大人な絵柄。 原作小説のドライな雰囲気に近い。 |
| 焦点 | 壬氏と猫猫のラブコメ要素が強め。 キャラクターの表情や色気が豊か。 | ミステリーの詳細な描写が丁寧。 原作の伏線やロジックを重視。 |
| 進行速度 | 比較的ゆっくり、じっくり描く。 | ストーリーの進行が非常に速い。 |
スクエニ(ねこクラゲ)版がおすすめな人
こちらは「月刊ビッグガンガン」で連載されているバージョンです。作画はねこクラゲ先生。
「何よりもアニメのあの絵柄が大好き!」という方は、迷わずこちらのスクエニ版をおすすめします。
特徴は、なんといってもその圧倒的な絵の華やかさと美麗さ。
キャラクターデザインはアニメ版に最も近く、特に壬氏さまの(無駄な)色気や、猫猫のデフォルメされた可愛い表情、衣装の豪華さなどが魅力的に描かれています。
ミステリー要素もしっかり描かれていますが、どちらかというと壬氏と猫猫の「むず痒いラブコメ」のやり取りを、より豊かに、よりキュンキュンしながら楽しみたい方に向いています。
アニメで二人の関係性にハマった方には最適解かもしれません。
小学館(倉田三ノ路)版がおすすめな人
こちらは「月刊サンデーGX」で連載されており、タイトルに『~猫猫の後宮謎解き手帳~』と付いているのが目印です。作画は倉田三ノ路先生。
こちらは、「原作小説の持つ、少しドライで大人な雰囲気が好き」「ミステリーの謎解き部分をじっくり楽しみたい」という方におすすめです。
絵柄はスクエニ版に比べると落ち着いており、より原作小説の挿絵に近い雰囲気を持っています。猫猫もより「達観した薬師」としての一面が強く描かれている印象です。
最大の特徴は、ミステリー描写の緻密さと、ストーリーの進行速度の速さ。原作の伏線や謎解きのロジックを丁寧に描いており、「なるほど、そういうことだったのか」という納得感が強いです。
また、進行が速いため、「とにかく早く先のストーリーを漫画で読みたい!」というせっかちな方(私です)にもピッタリです。
結論:どっちも素晴らしい!
結局のところ、どちらが優れているという話ではなく、アプローチが違うだけで、どちらも原作の魅力を最大限に引き出している素晴らしいコミカライズです。
絵の好みやラブコメ重視ならスクエニ版

ミステリーやテンポ重視なら小学館版

というのが一つの基準になるかなと思います。一番の贅沢は、私のように両方買って「同じ原作のこのシーン、二人の漫画家さんはこう表現するのか!」と見比べることですよ(笑)
原作ストックは十分?3期の可能性は?

アニメ2期までで、原作小説の第4巻までを消費しました。ファンとして最も気になるのは、「この先、続編(第3期)が作れるだけの原作ストックは残っているの?」という点ですよね。
結論から言わせてください。ストックは、あり余るほど潤沢です!
原作小説は、2025年5月30日時点で、なんと最新刊 第16巻が刊行されています。さらに第17巻も2026年の発売が予想されています。
どういうことか計算してみましょう。
アニメ2期終了時点(小説4巻まで消費)で、未アニメ化の原作ストックは……12巻分以上!
もし今後も、あ「1シーズン(2クール)で小説2巻分」という、あの超丁寧な黄金ペースを維持したとしても、単純計算で……あと6シーズン分(=第8期まで!?)のアニメ化が可能ということです。これはもう、とんでもない超大型フランチャイズです。
【超・朗報】アニメ第3期&劇場版、正式決定!!
この盤石すぎる原作ストックと、国内外での爆発的な人気を受け、すでに待望の続編が正式に発表されています!
- アニメ第3期:2026年10月から分割2クールで放送決定!
- 劇場版『薬屋のひとりごと』:2026年12月に公開予定!
ついに来ましたね!第3期は、順番通りにいけば原作小説の第5巻と第6巻の内容が描かれると予想されています。
この5巻・6巻は、猫猫が新たな(そして過酷な)舞台で奮闘するとても重要なエピソードで、2巻分でひと繋がりの大きな物語になっています。
これをまた2クールかけてじっくり描いてくれると思うと、期待しかありません。
さらに劇場版まで! 『薬屋のひとりごと』フィーバーは、まだまだ始まったばかりと言えそうですね。
翠苓(スイレイ)や楼蘭(ロウラン)とは?
や楼蘭(ロウラン)とは?-1024x575.webp)
「薬屋のひとりごとのアニメは何話まで」と検索すると、関連キーワードとして「翠苓(スイレイ)」や「楼蘭(ロウラン)」という名前がよく出てきます。
この二人は、アニメ第1期を見終わった方が「第2期では誰が活躍するの?」と調べた結果、たどり着く名前ですね。
彼女たちは、アニメ第2期(原作小説3巻・4巻)の物語における、まさに中心的な役割を果たした超重要人物です。
ネタバレを避けつつ解説すると……
翠苓(スイレイ)は、第2期で猫猫の前に現れる、非常に薬の知識が豊富な謎の女官です。猫猫と薬師として共鳴する部分もありつつ、その行動には多くの謎が伴います。彼女の目的こそが、第2期の大きな柱の一つでした。
楼蘭(ロウラン)は、第1期で後宮を去った阿多(アードゥオ)妃に代わって、新たに後宮に入った四夫人の一人です。しかし、彼女もまた多くの謎に包まれており……。
第1期が「猫猫の出自と羅漢」に迫る物語だったとすれば、第2期はまさに「翠苓と楼蘭、そして彼女たちを取り巻く宮廷の深い闇と陰謀」に迫る、壮大なミステリーでした。アニメ第2期を語る上で、絶対に欠かせない二人です。
薬屋のひとりごとのアニメは何話までの情報総まとめ

さて、ここまで「薬屋のひとりごと」のアニメが「何話まで」なのか、そしてその続きはどこから読めばいいのか、徹底的に解説してきました。
最後に、すべての情報を「これさえ見ればOK!」という早見表に総まとめします。
アニメ「何話まで」と「続き」の完全早見表
アニメ第1期:全24話 (2クール) / 原作小説の1巻〜2巻まで。
アニメ第2期:全24話 (2クール) / 原作小説の3巻〜4巻まで。
第1期の続きを【小説】で読む:
→ 小説 第3巻から
第2期の続きを【小説】で読む:
→ 小説 第5巻から
第1期の続きを【漫画】で読む:
→ 第8巻から(※9巻ではない点に最大限注意!)
第2期の続きを【漫画】で読む:
→ 小学館版の最新刊から(進行が速い)
(※ただし小説5巻の内容はまだ始まったばかりの可能性あり)
アニメ第3期も劇場版も決まり、原作ストックもまだまだ12巻分以上残っている……。ファンとしては、これほど安心で、これほど楽しみな状況はありませんね!
2026年の第3期まで待てない!

アニメでカットされた心理描写も全部知りたい!

そう思った方は、ぜひこの機会に原作小説やコミカライズ版を手に取ってみてはいかがでしょうか。
特に小説版は、猫猫のドライな視点と壬氏の(意外と乙女な)心の声が満載で、アニメとはまた違った深みにハマること間違いなしです。
ブックライブなどの電子書籍ストアなら、気になったその瞬間に、すぐに第1巻からでも、続きの巻からでも読むことができますよ。原作の世界で、一足先に猫猫たちの活躍を追いかけましょう!


